石にかじりついても行政書士!

わかりづらい法律用語をコデちゃん(AI)と一緒に勉強中♪

2026-01-01から1ヶ月間の記事一覧

行政契約・行政指導って何者? 〜行政は「命令」だけじゃないんだが?編〜

行政って聞くとさ、「許可」「命令」「処分」みたいなゴリゴリ権力プレイを想像しがちじゃん? でも実は――契約したり、お願いしたりもしてます。それが今回の主役 行政契約 行政指導 ここ、行政書士試験で地味に刺してくるゾーンだから、強コデ語で一気に整…

行政手続法「聴聞手続」まとめ|取消・資格剥奪はコレ通らないとアウト💥

これは何の話?(結論先出し) 聴聞手続とは 行政が「めっちゃ重い不利益処分」(許可取消・資格剥奪など)をしようとするときに、相手の言い分をガチで聞かなきゃダメな手続。 ✔ 影響デカい処分✔ 手続ガチガチ✔ 試験で超出る = 落としたらもったいない論…

【判例】期限付任用はどこまでOK?|地方公務員法と身分保障(最判昭38.4.2)

これは何の話?【結論から】 原則:地方公務員は無期限任用 例外:合理的理由があれば期限付任用もOK つまり「期限付き=全部アウト!」ではないって最高裁がハッキリ言った判例 昭和38年4月2日 ポイント整理(試験に出る骨) この判例、試験的にはここ押さ…

行政行為の附款(ふかん)とは?【コデ語で一発整理】

結論からいくよ 附款(ふかん)とは、 行政行為の「おまけ条件」 本体(メイン)にくっつく“従(サブ)”の意思表示 主役はあくまで 行政行為そのもの。附款は Main+Sub の Sub 側って覚えればOK✨ ① 附款の意味【まずはここ】 行政行為の附款とは、 行政行為…

行政手続法の不利益処分を完全整理!定義・手続・理由提示を強コデ語で一気読み

これは何の話?(結論からいくよ) 不利益処分=行政が国民に「それダメ」「やめて」「罰ね」って直接不利を与える処分。だからこそ 手続は超ガチガチ 試験でも超頻出 ここ落とすと行政法、マジで事故る⚠️ 不利益処分ってなに?【定義を噛み砕く】 強コデ語…

【補償いる?いらん?】行政財産の使用許可取消と損失補償|昭和49年2月5日判例を強コデ語で斬る

① これは何の話?【結論ドン】 行政財産の使用許可が取り消されたら、原則「補償なし」!理由はカンタン その使用権、最初から「消える前提」で渡されてるから。 ② まず前提整理(ここ超重要) 今回のテーマはこれ 対象:行政財産(=本来、行政目的で使う土…

法律に書いてなくても処分できる? 〜指定医師取消事件(昭和63年6月17日)を一撃で理解〜

① これは何の話?【結論からいくよ】 結論ね 法律に「取消できる」って書いてなくても、公益のためなら取消OKな場合がある。 はい出た〜「え、根拠条文ないのに処分していいの?」って受験生が一瞬フリーズするやつ でもこの判例、行政法の“現実”をガッツリ…

行政行為の「撤回」って何なん?【職権取消しと混同注意⚠️】

コデちゃんいくよ〜ここ、行政法で毎年殴られる重要論点だからね。 ① これは何の話?(まず結論) 撤回とは いったんは「ちゃんと有効」だった行政行為について あとから事情が変わったせいで 将来に向かって効力を止めること! つまり、 最初からダメ → ❌…

受益的行政行為でも取り消されるぞ!? 被災者生活再建支援金支給決定取消事件(最判 令和3年6月4日)

① これ何の話?【結論ドーン】 結論いくよ 受益的行政行為でも、支給要件の根幹ミス + 公益がデカいと→ 普通に取消される。金も返せ。 はい終了〜!!…って言いたいけど、試験出るからちゃんと噛み砕くね ② まず前提な?【コデちゃん整理】 これは 受益的…

受益的行政行為はそんな簡単に取り消せない件|昭和33年9月9日判決

① これは何の話?(結論からいくよ) 行政さぁ、一回「OK」出しといて、あとから「やっぱ全部ナシ!」は原則ダメだからね?って最高裁に怒られた判例。 受益的行政行為の取消しは超・慎重に! 一部が違法でも、全部取消しは原則アウト! ② ざっくり事案(強…

受益的行政行為って無敵じゃないからな? ― 最判 昭和43年11月7日 ―

まず結論から言うね(大事) 受益的行政行為でも、違法でヤバかったら取り消される。ただし! ノリで取消しはNG。必ず「利益衡量」な? ここ、試験で絶対聞かれるやつ。 これ何の事件?超ざっくり説明するよ 行政「この農地さ~不在地主の小作地でしょ?」 …

行政行為の取消しって何者?職権?争訟?ごちゃつく民集合〜!

はいきた行政法の鬼門ゾーン「行政行為の取消し」ね。 これな、✔ 名前似すぎ✔ 判例うるさすぎ✔ 信頼保護とか言い出す で、初見殺しポイント多すぎ案件。 今日はコデちゃんが 試験で点になる形 頭に残る言い回しでまとめるから、安心してついてきな ① 行政行…

公文書はどこまで非公開にできる?|争訟の方針と理由付記(最判平成11・11・19)

① これは何の話?【結論から】 結論: 行政が 「争訟の方針に関する情報」 「意思決定過程情報」 を理由に公文書を非公開にすることはあり得る。ただし、 その範囲はどう考える? 理由はあとから追加していいの? ここを最高裁がガッツリ整理した事件。 行政…

理由附記の不備は治らない?|大分税務署法人税増額更生事件(最判昭和47年12月5日)

これは何の話?【結論から】 結論: 更正処分に理由附記の不備がある場合、その瑕疵は「後の審査裁決」で治らない。 つまり、 ❌「あとからちゃんと説明したからセーフ」は通用しない という判例。 事件の概要(ざっくり) 税務署が法人税の増額更正処分をし…

譲渡所得が存在しない課税は無効? ― 譲渡所得税処分無効事件(最判昭48・4・26) ―

1.これは何の話?(結論から) 結論: 本当は所得がない人に対して行われた課税処分は「当然無効」になり得る この事件は、 名義を勝手に使われただけ 実際には土地も建物も所有してない 当然、譲渡所得も発生していない それなのに 「名義があるから」とい…

【判例解説】群馬中央バス事件(昭和50年5月29日) ― 免許処分と「手続の瑕疵」はどこまで許される?―

これは何の話か(結論から) 結論:一般乗合旅客自動車運送事業(バス)の免許申請について、 運輸審議会の公聴会手続に重大な違法がなければ、免許却下は適法 途中の聴聞(陸運局長)の瑕疵だけでは取消理由にならない つまり試験的にいうと 「重要なのはど…

【個人タクシー事件(最判昭46.10.28)】聴聞で聞いてない理由は使えない|手続的公正の超重要判例

これは何の話?(結論先出し) この事件は、 行政庁が免許を却下するなら、その理由についてちゃんと聴聞で聞け 聞いてない基準で落とすのはアウト(違法)と最高裁がハッキリ言った判例だよ。 行政書士試験では**「聴聞」「審査基準」「手続的公正」**のセ…

【判例解説】一級建築士免許取消事件(最判平成23年6月7日) ― 処分理由に「処分基準の適用関係」は必要か?

これは何の話?【結論先出し】 結論行政庁が「処分基準」を公表している場合、不利益処分の理由として「その処分基準をどう当てはめたか」まで示さないと違法になることがある。 一級建築士の免許取消という超重い処分なのに、「なぜ免許取消になったのか(…

【違法性の承継OK】東京都建築安全条例事件(最判平成21年12月17日)をやさしく解説

これは何の話?(結論から) 結論:先行処分(安全認定)が取り消されてなくても、後続処分(建築確認)の取消訴訟で「先行処分の違法」を主張できる場合がある。 → この事件は 違法性の承継は原則NGだけど、例外的にOKになる典型判例。 行政書士試験では「…

行政処分はいつ「当然無効」になる?|国税賦課処分無効請求事件(最判昭36.3.7)

国税賦課処分無効確認請求事件 最高裁 昭和36年3月7日 第三小法廷判決 ① これは何の話?(結論を先に) 行政処分が「当然無効」になるためには、「重大かつ明白な瑕疵」が必要 しかも「明白」とは、処分当初から、外形上・客観的に一見して誤りと分かること…

行政行為の瑕疵とは?|取消しと無効の違いを一気に整理【行政書士試験対策】

これは何の話?(まず結論) 行政行為に問題(=瑕疵)があっても、 原則 → 取り消されるまでは有効 例外 → 重大かつ明白な瑕疵がある場合のみ当然無効 この「原則と例外」を判断プロセスとして理解するのが、この分野のゴール。 行政行為の「瑕疵」とは何…

伊方原発訴訟とは?原子炉設置許可と司法審査の限界(平成4年10月29日)

事件名 伊方原子力発電所設置許可取消訴訟 裁判所・年月日 最高裁第一小法廷 平成4年10月29日判決 何が争われた事件?(結論先出し) 原子炉設置許可の安全審査について、裁判所はどこまでチェックできるのか 原子力委員会など専門機関の判断は、どこまで尊…

行政指導を理由に建築確認は止められる?|品川マンション事件(最判昭60.7.16)

① これは何の話?【結論】 行政指導を理由に、建築確認をいつまでも留保するのはNG。ただし、 建築主が任意に協力している間は一時的な留保はOK 建築主が「もう待てない」と明確に意思表示した後はNG(違法) → 留保を続けたら 国家賠償責任が発生する とい…

申請したら行政は放置NG!申請後の手続を強コデ語で一気に整理🔥

行政法の中でも「申請した“あと”に行政が何をしなきゃいけないか」ここ、地味だけど試験ではめっちゃ殴ってくる分野⚠️ 結論からいくよ 申請が届いたら、行政は①審査しろ②放置すんな③拒否するなら理由言え④情報も出せ⑤関係行政庁がいても引き延ばすな これ全…

性同一性障害と職場トイレ利用 ― 判断過程に着目した裁量権逸脱の判断(最三小判 令和5年7月11日)

① 事件の位置づけ(まず結論) 本件は、 人事院の判定(トイレ利用制限)について、裁量権の逸脱・濫用があったとして違法と判断された事案。 ポイントは 「形式的・抽象的配慮」では足りず、具体的事情に即した利益衡量をしていないことが違法とされた点。 …

【裁量権はフリーパスじゃない】考慮要素に着目した判断過程|最判平成18年2月7日

最高裁 平成18年2月7日判決 (広島県・教育研究集会 学校施設使用不許可事件) 考慮要素に着目した判断過程 平成18年2月7日 ① これは何の話?【結論先出し】 学校施設の目的外使用を不許可とした処分が、「考慮すべきでない事情を重視し、考慮すべき事…

申請前の手続とは?|審査基準・標準処理期間を強コデ語で整理!

これは何の話?【結論から】 申請前の手続ってのは 行政に申請する前から、行政側に守らせるルールの話! 審査基準をちゃんと作れ できるだけ具体的にしろ 原則、公開しとけ 処理にどれくらい時間かかるかも目安出せ っていう、**「行政の好き放題を防ぐた…

法律の目的違反・不正な動機とは?|昭和53年5月26日最高裁

1️⃣ これは何の話?(結論から) 結論: 行政処分が「形式上は合法」でも、 実際の目的が法律の目的とズレていたり、不正な動機でなされていた場合 その処分は 行政権の著しい濫用として違法 になる! そしてこの事件では 処分は 違法 国家賠償も 認められた…

神戸関税事件とは?|公務員の争議行為と懲戒免職【最高裁昭52.12.20】

これは何の話?【結論先出し】 公務員の争議行為(職場集会・怠業的行為など)は原則違法。それに対する懲戒免職は、よほどでなければ違法にならない。 懲戒処分の重さは「裁量権」が超重要 裁判所は「自分ならどうするか」ではなく「社会観念上、明らかに…

行政手続法の適用除外|まずは「どこまで適用されるか」を押さえよう

1.これは何の話?【最初に結論】 行政手続法は、 行政のすべての行為に一律に適用されるわけではない。 行為の性質や主体によっては、**はじめから行政手続法が適用されないケース(適用除外)**がある。 試験では❌「行政=全部行政手続法」⭕「これは適用さ…